山田とし子
略歴
●1948年埼玉県秩父市荒川生まれ
●荒川中学校卒業
●すぎのこ保育園29年勤務、主任保育士
●飯能第一小、西中PTA役員、福祉保育労組埼玉県本部役員など歴任
●飯能市議4期16年、総務委員長、厚生文教委員長、西部広域事務組合議員、議会だより編集委員長など歴任
●現在、厚生文教常任委員、国保運営協議会委員、市民会館運営審議会委員、自転車等駐車対策協議会委員
●家族 一男
<ごあいさつ>
皆さんの暖かいご支援に支えられ、元気にがんばっています。この16年間、地域の声を議会に届けてきました。自転車で走り回っているのでいつでも気軽に声かけられて、「元気に頑張ってますね」の挨拶から「飯能市は税金が高い、払いきれなくて困っているの」「商店街も人が通らない、車の通過道路よ」など、深刻な相談が寄せられます。一人暮らしの高齢者も増えて不安を訴えられることも多くなりました。子育ても老後も安心して暮らせる街づくりの市政めざして力一杯がんばります。
金子としえ
略歴
●1955年、埼玉県秩父市生まれ
●中央大学経済学部二部卒業
●第一保育所保護者会役員、第一小学校、飯能西中学校PTA役員、飯能民主商工会婦人部長
●飯能市議5期20年。議会運営委員長、総務常任委員、厚生常任委員、現在:総務常任委員、国保運営協議会委員、介護保険事業計画策定委員
●家族 夫、二男二女
<ごあいさつ>
早いもので初当選させていただいてから5期20年がたちました。ふり返ってみると皆さんとともに、笑いあり、涙ありの20年でした。4人の子ども達の成長とともに子育て支援策の充実や教育問題、夫の両親の介護の経験を通して介護保険制度の改善にも取り組んできました。地域を歩いてみて、人口減少の中で一人暮らし世帯が急増していることに驚かされます。地域のネットワークと同時に、市政のあり方を「 あたたかい福祉の街づくり」へとスピード感をもって取り組まなければなりません。私は、貯めこんだ84億円の基金を、市民の福祉・くらしに回せと主張しがんばります。
滝沢おさむ
【略歴】
●1955年、埼玉県入間市生まれ
●昭和第一工業高等学校卒業
●加治東小PTA会長・飯能市学童保育連絡協議会副会長など歴任
●飯能市議3期12年、総務委員長、厚生文教副委員長、経済建設副委員長等歴任
●現在、経済建設常任委員、都市計画審議会委員
●家族 母、妻、一男一女
<ごあいさつ>
みなさんに支えられて、3期12年間、市民の声が生かされる市政を求めて全力で取組んできました。
私は、地域の声を良く聞き、何が課題か、どうしたら解決できるか全国や県下の状況を調査したり、国や県の制度も積極的に活用するよう具体的な提案をしてきました。
道路や下水道、区画整理事業など住環境問題をはじめ、様々な課題をみなさんと一緒に考え一緒に解決して行きます。
より良い環境で、子どももお年よりも安心・安全に住み続けられる街づくりを目指します。
新井たくみ
略歴
●1955年、埼玉県小鹿野町生まれ
●鯉渕学園卒業
●埼玉県職員、農業改良普及員20年
●埼玉県職員組合書記次長、農林業と食料・健康を守る埼玉連絡会事務局長、飯能日高地域労働組合連合会議長など歴任
●飯能市議4期16年、総務常任委員長、厚生常任委員等歴任
●現在:総務常任委員、議会運営委員、西部広域事務組合議員、農業委員
●家族 妻、一男二女、両親
<ごあいさつ>
日ごろのご支援ありがとうございます。
増税や医療・年金・介護保険制度の改悪が市民生活を脅かしています。若ものの雇用も深刻です。子どもたちや若ものが将来に希望がもてないような社会、お年寄りが安心して暮らせないような社会では日本の未来はありません。
飯能市は、23年度決算で15億円の黒字でした。繰越金は22年度21億円、23年度でも16億円で、84億円もの基金を貯め込んでいます。市長は、議会で「他市に羨ましがられている」と答弁するほどです。国保税増税、介護保険料、下水道使用料値上げが強行され、『市民には負担、サービスは削減』で自治体の役割を放棄しています。
今必要なのは、貯め込んで、ムダな大型道路建設をするのではなく、市民の暮らし、福祉や教育を応援することです。
私は、市民のみなさんと力をあわせて、市民が大切にされる市政の実現と平和で安心して暮らせる社会の実現をめざして全力でがんばります。